ケベック州に伝わるフランス系カナダの子守唄。Pinocheという名の小さな子に、みんなほんの少し出かけているだけだよ、帰ってきたらおみやげがあるからね、と語りかけます。このページでは、歌いやすい英語の翻案、歌詞の意味、コードを紹介します。

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1番
C F C
Fais dodo, Pinoche,
F C G7
maman est à la noce.
(おやすみ、Pinoche、ママは結婚式に出かけているよ。)
C F C
Sleep now, sleep, my little one,
F C G7
mama’s at the wedding, won’t be long.
2番
C F C
Elle t’apportera
F C G7
une belle grosse catin.
(大きくて素敵なお人形を買って帰ってくるよ。)
C F C
She’ll bring a doll so big and grand,
F C G7
held with love in a mother’s hand.
歌詞の訳
意味を理解するための、意味に沿った訳です。歌う言葉は、メロディーやコードに合うよう、上の原語のままにしてあります。
Fais dodo, Pinoche,maman est à la noce.おやすみ、おやすみ、ちいさな子、ママは結婚式に行っているの、すぐ帰ってくるよ。
Elle t’apporteraune belle grosse catin.大きくて立派なお人形を持ってきてくれるよ、お母さんの手に、愛情をこめて抱かれているよ。
弾いてみよう
コード(ギターとピアノ)
C
ギター
ピアノ
F
ギター
ピアノ
G7
ギター
ピアノ
知っておきたいこと
この歌の意味
Fais Dodo, Pinoche は、フランス語圏に広がる「fais dodo」系の子守唄の仲間です。「dodo」は「ねんね」を意味するやさしい幼児語。ただしこのバージョンは、とくにケベックを中心に、フランス系カナダの伝統の中で独自に息づいてきました。ただ眠るように促すのではなく、Pinoche という名の子に、みんながどこへ行ったのかをきちんと教えて安心させます。お母さんは結婚式に出かけていて、おみやげにお人形を持って帰ってくるよ、と。約束につつまれたなぐさめの歌です。カナダ北部では、イヌイットの家族にも大切な子守唄の伝統があり、aqausiit と呼ばれるやさしい歌が、愛しい子ひとりひとりのために、一曲ずつ作られています。
フランス系カナダ(ケベック)の伝統的な子守唄です。ここに載せた英語の歌詞は、このアレンジのために歌いやすく翻案したもので、敬意をこめたオマージュです。逐語訳ではありません。
出典と権利
- 歌詞とメロディー:このページ本文のクレジットをご覧ください。古い歌は伝承歌またはパブリックドメインで、作者が分かっている歌は作者のクレジットを表記しています。
- 録音とアレンジ:AI音楽は使わず、実際の楽器を手で演奏しています。制作は Relax In No Time です。
- コード:ギターとピアノ用に私たちが作成しました。
- 翻訳:理解のために、意味を重視して私たちが訳しました。歌われる歌詞は原語のままです。


